2024.04.01 05:13【ORU | NEWS】 白髪一雄ロゴマーク尼崎を愛した世界的抽象画家・白髪一雄(1924-2008)が、2024年に生誕100年を迎えることを記念し、白髪一雄やその作品をイメージしたロゴマークのデザインの公募がありました。400点を超える作品から、ORU代表の鈴木佳奈子のロゴマークが最優秀賞を受賞しました。 画家のことが知りたくて、美術図書館に足を運び、白髪...
2024.03.14 16:59【ORU|イベント】3/28(木)Shibuya Sakura StageにてSHIBUYA SAKURA GARAGE vol.2が開催されます。その中で4.5m x 8.13mの大型ビジョンを使って、注目の表現者の写真・映像作品を上映する企画があり(映像・ビジュアルはループで繰り返し上映します)、ORUはカミーユ・クローデルをモチーフに制作したビデオ作品...
2024.01.29 05:21【ORU | メディア掲載】2024年1月29日付『読売新聞』朝刊「編集手帳」にORUに関する記事が掲載されましたORUでは美術、音楽、舞踊、演劇の層を組み立てたコレオグラフィモンタージュという表現方法で創作しております。是非、次回コレオグラフィモンタージュをご高覧いただけましたら幸いです。#theater #contemporarydance #ポリフォニー #演...
2023.06.12 15:24コレオグラフィモンタージュ「タイタス・アンドロニカス」無事終了いたしました Photography by ArakimiyuORU主催コレオグラフィモンタージュ「タイタス・アンドロニカス」無事に2公演を行う事が出来ました。ありがとうございます。 日本初公開のコレオグラフィモンタージュ。キャストの皆様がこの表現方法に向き合い、日々進化していく過程は、このジャンルの可能性を多いに感じさせるもので...
2023.03.19 05:00神楽坂セッションハウスDzoneフェスティバル2023参加【公演情報】 神楽坂セッションハウスのDzoneフェスティバル2023に参加いたします。Dzoneは、身体を通してダンスの可能性を発見し、自らの価値観を作品として発表する振付家たちの「単独公演」をサポートする企画です。 5月から7月までORUを含め5つのカンパニーがフェスティバルで公演を実施いたします。 セッションハウ...
2023.03.13 03:00【公演情報】コレオグラフィモンタージュ「タイタス・アンドロニカス」コレオグラフィモンタージュ「タイタス・アンドロニカス」 公演日時2023年6月10日(土) 14:00/18:00 ※開場は開演の30分前 シェイクスピアの「タイタス・アンドロニカス」から着想を得て、舞踊と演劇、音楽、美術の層からなるコレオグラフィモンタージュ作品を上演いたします。タイタスを取り巻く人物を中心...
2022.08.25 14:21【INTERVIEW】雑誌KROT演劇評論家アレクセイ・キセリョフさんとの対談演劇評論家アレクセイ・キセリョフさんとの対談インタビューが雑誌KROT(ロシア語)に掲載されました。お世話になったスタニスラフスキーの家の側劇場(Театр Около дома Станиславского)の芸術監督ユーリー・ポグレブニチコ先生の作品について感じだことや、スタニスラフスキー・エレクトロシアターで出会ったORUの仲間のこ...
2022.08.17 08:24【ORU×前賢故実】vol.1ORUの新しい試みです。歴史書から作品を創作。学芸員の方との出会いがきっかけで興味を持ったテーマです。「前賢故実」(1868年に完成)は全十巻二十冊にわたり神代から南北朝時代に至るおよそ577名の肖像と略伝が書かれた版本です。作者は幕末明治の画家、菊池容斎。今回は、仁田忠常の妻を題材に制作しました。吾妻鏡にも載っているエピソードで、三島大...
2022.06.29 12:22【ORU主催】 ビデオ上映会【Video Screening Event】Choreography montage«Takasebune»(2021/45 min/Russian language/ Japanese subtitles )Director-Choreographer: Kanako SuzukiStage/costume design, sceno...
2022.05.21 12:55演劇人コンクール2022参加6月に江原河畔劇場で行われる「演劇人コンクール2022」第一次上演審査に参加いたします。昨今のニュースで気持ちが落ち込むことがありますが、夢中になれるものがあり、それに取り組む機会があることは有難いことだと思います。日本の演劇人と出会える機会に心が躍ります。豊岡への旅が楽しいものになるよう願っています。#kanakosuzuki #cho...
2022.05.05 14:14【REVIEW】雑誌KIMONO(Журнал КИМОНО)雑誌KIMONOに(Журнал КИМОНО)に掲載された『AME』の記事です。〜以下翻訳文〜「喜びの感覚と生きたいという欲求によって結ばれたパフォーマンスは幸福感に満ちあふれています。明確な現代舞踊のラインは滑らかで、時にはバレエのパもあり、アーティストは身体だけでなく言葉でも演じます。 「おはようございます、私はあなたを愛しています...
2021.12.20 12:15ドストエフスキー作品公演 無事終了いたしました。【DOSTOEVSKY 200.DIRECTOR'S LABORATORY】Смешной человек ✖️Хепри-скарабейロシアモスクワのチアトル・ナツィ(Theater of Nations)でドストエフスキー生誕200周年を記念した35歳以下の若手演出家の為のラボラトリーに参加しました。応募した日から上演まで約1年。...